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髙祖先生の「旭日重光章受章記念祝賀会」が盛大に開催!

上智学院で19年間理事長を務められた髙祖敏明先生の「旭日重光章受章記念祝賀会」が2024年9月24日、ホテルニューオータニ鳳凰の間で招待者約300名が集まり、盛大に催されました。

これは本年春の叙勲で旭日重光章を受章されたのを受けて、上智学院が主催したもの。旭日重光章は文化やスポーツ、科学技術の振興などにおいて、顕著な功績をあげた個人に授与されるもので、今回の髙祖先生の叙勲は上智学院理事長として、また聖心女子大学学長、文科省中央教育審議会専門委員、私立大学連盟常務理事などの要職を歴任し、リーダーシップを発揮し、私立学校の発展と振興に尽力されたことが、評価されたものです。

当日の祝賀会は、川島葵さん(文新卒、フリーアナウンサー)の司会のもと、サリ・アガスティン上智学院理事長の開会挨拶に始まり、来賓を代表してミカエル・カルマノ南山大学元学長(日本カトリック学校連合会理事長)の祝辞、続いて髙祖先生からの受章者謝辞がありました。

髙祖先生は「この度の受章は、皆さま方の長年にわたる温かなご指導、ご支援のおかげです。地の利、人の和、時の運の3つがうまく重なってのことと思い、身に余る光栄です。昨年春からは学校現場を離れ、聖イグナチオ教会の主任司祭に任じられ、新たな挑戦に励んでおります」と、喜びと感謝のお言葉を述べられました。乾杯のご発声は、安西祐一郎慶応大学元塾長が「髙祖先生は私学の振興に大きく寄与されました」と挨拶され、高らかに杯をあげました。この後は祝宴のご歓談に移られ、応援団の演舞などの余興もあり、大いに盛り上がりました。

乾杯の祝杯を挙げてお祝いする安西慶応大学元塾長。その右が髙祖先生

なお、髙祖先生は、マスコミ・ソフィア会とソフィア会との共催による「第31回(2022年)コムソフィア賞」を受賞されております。受賞対象は、日本の潜伏キリシタンの有形無形の遺物・文化財を収録した『潜伏キリシタン図譜』の出版に対しての功績・貢献です。

(2024年5月掲載)

掲載:マスコミ・ソフィア会の会報「コムソフィア」87号

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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